四條畷学園 6年一貫コース

四條畷中学校 3年コース ふれあい通信

2011年度 第2回 社会人講座を実施しました。

5月7日は大阪電気通信大学教授、河上芳明先生にお越しいただきました。
人間が生きていくために必要な3要素として、衣・食・住という言葉が語られることがよくありますが、その3つともに密接な関係を持っているのが、お金です。

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河上先生には、物々交換から通貨への変遷といったお金の歴史、通貨や経済が成り立つためには「信用」が必要であること、普段何気なく行っている買い物が大きな経済活動の一部となっていることなど、1時間では足りないくらい密度の濃いお話をしていただきました。
質問タイムでは、「銀行はどうやってお金を稼いでいるのか」、「円高、円安のメリット、デメリット」、「お金が作られ続ければ、世の中のお金は増える一方ではないのか」など誰でも一度は疑問に感じたことがあるような質問に対して、丁寧に答えていただきました。
最後に、「お金と水はよく似ている」ということを引き合いに出し、「一見関係のないように思えることでもどこかでつながってくる。だから君たちがやっている学校の勉強もどこかでつながる時が来るから、それまで苦しさに目をつぶってでも続けてみなさい」と締めていただき、生徒たちも多くのことを感じてくれたと思います。

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多くの中学生は普段、大人の人とは親か学校の先生以外関わりを持てませんが、こうした様々なジャンルの方々のお話を聞けることは、幸せなことだと思います。次回も生徒たちにたくさんのことを感じてもらいたいものです。

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