12月5（水）に、小学校飯盛嶺歌壇入選者の７名が理事長より表彰されました。 「心に響く、短歌でした。」とお褒めの言葉を頂きました。
授賞式は、はじめて入る部屋で理事長先生にお会いできて、子どもたちは緊張した面持ちでしたが、受賞後、とても嬉しそうにしていました。受賞したことが、自信に繋がったと思います。
天賞（大東　郁仁6年）
地賞（野中　華杏6年、永井　明5年）
人賞（前島　花珈4年、居地　春輝4年、𡧃田　翔2年、坂井　瑚乃珠1年）

理事長から、一人ずつどのような気持ちで歌を詠んだか聞かれました。
牛原君・・・友達と休み時間に話をしている時に三年生の行事は特別だと気づき詠みました。
矢倉君・・・夏が好きだから夏を題材に詠みました。
西田君・・・一日考えて、夏の活気ある様子を表現してみようと思い詠みました。
また理事長から、「歌を詠む機会を大事にして欲しいです。何でもいいので、小さいことにでも
関心を持って観察することは、勉強するときや生活するうえで大事です。」
とのお言葉をいただきました。

12月13日（木）表彰式を執り行いました。理事長先生からのご高評もそれぞれにいただき今後への励みになる表彰式でした。

【短期大学】

12月21（金）の表彰式では、小谷理事長より普段から言葉で表現するという実践が大切であるというお話をいただき、笑顔の記念写真を撮らせていただきました。

【大学】

リハビリテーションリハビリテーション学部の理学療法学専攻・作業療法学専攻と看護学部の受賞学生が理事長より表彰を受けました。「将来、人を相手にする仕事に就く皆さんにとって、思いを言葉にすることは大切です」と医療人を目指す学生にとって更に身の引き締まるお言葉をいただきました。